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この改正では全体的に抜本的な見直しがされました。朝ラッシュは急行の増便と、溝の口から退避をせずに大井町まで走破する各駅停車の消滅によって混雑の分散を図るダイヤに変わり、日中は各駅停車が増便されました。これによって日中の各駅停車の本数は2005~2007年ごろの水準まで回復し、急行の綺麗な15分ヘッドは崩れることとなりました。

急行の運番は7両編成化に伴って130番台化し120番台の運番は消滅、同時に朝ラッシュの各駅停車の減便によって2005年改正から節電時を除いて存続していた117運行が消滅しています。

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