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私鉄の優等種別の代表格とも言える「急行」。大井町線内でも2008年より通過運転を始めたことによって走り始めました。

線内では10駅飛ばす爽快感とは裏腹に、各駅停車とほとんど時間差の無い列車も存在するため立ち位置は微妙です。本数の増やせない朝に1両多い編成を投入することで、混雑を少しでも改善しようとした苦肉の索とも言えるかもしれません。

その後は1両増結され、現在は7両編成で運転しています。なんとか急行へ乗客を誘導して各停の混雑を減らそうという作戦に出ていて、2018年の改正によって朝はこれが成功しましたが、昼間の6・7号車付近は依然としてガラガラの状態です。

停車駅 

この種別で運用される車両

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